忘れる5(竹篭方式 鞄方式)

前回の “忘れる4”でたくさんのご意見をいただきました ありがとうございました
靴の中にメモを入れる fool-proofの考案者nearbridge氏が更に2つの方式を考えて使っているとの事 それで も少し詳しく聞きたいと思い写真など送っていただきました 忘れ防止に役立つと思いました 氏の許可を得ましたので 紹介したいと思います
以下の文と写真はnearbridge氏のものをそのまま掲載させていただきました 大変ありがとうございました


竹籠方式: 出勤(外出)時の 忘れ物防止策です 男性の場合 出かけるときの必需品は 定期券 財布 腕時計 家の鍵 小銭 といったところです
帰宅したら これらすべてを 籠の中に放り込みます 出勤(外出)のときは 籠の中のものを ポケットに押し込むだけです 籠は 玄関への 通り道に置いておくとよいです
なぜ 竹かごなのか? と質問されると 困るのです  竹かごに 入れると 中のものが ひきたつのです 容器が目立つと 中身の印象が うすれてしまいます 竹かごは 自己主張をしない


鞄方式: 竹かご方式の変形です まさか鞄を忘れることは ないでしょう出勤(外出)時に 携帯するものは すべて鞄の上に置いておきます
写真の例では 弁当 手紙 眼鏡 本が 鞄の上に放り出してあります これらをどけないと 鞄を持てないので まず忘れ物をしません 重要なことは 必ず鞄の上に 置くことです (下に置くと失敗します!)