忘れる3

忘れると言うことは コメントをたくさん頂き 私ばかりでなくたくさんの人が悩んでいることがわかりました nearbridge氏の 居間に来てみたが 何しに来たのかわからなくなったと言うのは 単純な忘れ 待ち受けの忘れ または2つと違った 第三種の忘れなのでしょうか 前の待ちうけの 3時になったらテレビを見る例 で言うと 待ち受けの忘れ をクリアしたのに テレビを見ることができないことがあります これは 3時になるまでは覚えている 3時になった さてなにをすればよかったのかがわからなくなった つまり最初の過程までは記憶していて 次の連鎖がわからなくなる 
居間に行くまではおぼえている 次になにをすればいいのかわからなくなった これはおそらく nearbridge氏の推論の通り これは居間に行くことと 次にやることとの間に 割り込みがはいり 連鎖が壊れたためでしょう リセットの意味で 元の位置に戻ると 解決することがあります  
A B C D Eとやることの連鎖があるとき それらの事柄に関連性があまり無いと どれかを忘れることがあります メモに書いておけばいいのですが せっかくかいたのに見ないで 失敗することがあります A B C D E の各個は単純な記憶と言えそうですが 連鎖しているから 複雑な記憶のように見えます
忘れると言うことのネガティブな面だけをかきましたが 忘れは自然が与えてくれた 慈悲であると言う人があります いつまでも悲しいこと 嫌なことを覚えていたのでは 身が持たないわけで 日時たつことによって これを解決してくれるわけです