機内食

9月20日の午後 私トルコ航空 はインスタンブール行きの飛行機に乗っていた しばらくすると機内の食事となった 狭い四角のトレイに それぞれプラスチックの箱に入れられて ぎっしりと食べ物が並べられて詰まっている 
実に 食べにくい ふたをとると どこにおいていいのかわからない サラダを食べてみたなんだか味がない 後からわかったのであるが ドレッシングが袋詰めになっているものがあった 袋が下にしかれて 見えなかったのだ それにすべてが不安定で こぼさないように ひっくり返さないようにと気を使う
テーブルの広さが いかに 重要かを思い知らされた なんでもこのように 100%物事が占めていては 仕事の能率が悪いのである 場合によっては Aを処理して まず 空間を作りそこにBを置くと言うことが必要になる
これはコンピュータのメモリーの問題と同じだな と考えはじめた 仕事机に相当するメモリーは大きいほうが 早く処理できるのである 
新しいコンピューターはメモリーが少し昔に比べると かなり大きくなっている