スイフヨウ

kutuzawa2005-09-14

石川さゆりのうたっている 演歌に ”風の恋盆歌“ というのがある なかにし礼 の作詞で
蚊帳の中から 花を見る 
咲いて はかない 酔芙蓉
若い日の 美しい 
私を抱いて ほしかった
忍びあう恋 風の盆
この中に出てくる 酔芙蓉とは どんなものなのか 説明によると 花が昼間は白いが 夕方になるとピンクになるので お酒で酔った と言う意味である とあった
なお 歌詞の ”咲いてはかない酔芙蓉”というのは 1日花(1日しかもたない花)であるからだ
散歩していると それらしき ものを発見した 時間は朝の9時ごろ 白い花であるが しぼんだ花が残っていて これがピンクだった 私は ピンクになった後 しぼんだのだと解釈したしたのだが
上の写真は 富山県八尾の “おわら風の盆”のサイトから