まぎらわしい説明板

kutuzawa2005-04-20

公園の小川の土手に いろいろな草花などが植わっている そしてその草花に説明板がついているので ああ これは何の花だと言うことがわかるようになっている
ハンゲショウと説明してあるので てっきり その後ろに群生している水辺の植物がそれだと思っていた そしてこれを発表しようと思っていた しかし説明をよく読むとドクダミ科の植物とある どうみてもドクダミとは似ていない どうも板の手前にちょろちょろと生えている植物がそれなのだろう
また ニリンソウというのがあった しかしこれはさすがの私もすぐ違うとわかった これはパンジーではないか 川中美幸の演歌で名高いニリンソウはその後ろのものだろう
たくさんあると 草花などに暗い私などは 混乱を起こすのだ
それにしてもハンゲショウとはどんな字を書くのだろうネットや辞書で調べると 半夏生 または 半化粧 と書くらしい 
半夏生 とは夏至から11日目を言うそうで そのころハナが咲くのでこの名になった
半化粧 とは葉の一部が白くなるので 半分化粧しているようなのでそう言われた そういえば このような白くなった葉っぱの植物を花屋で見たことがある
なるほど では 群生している水辺の植物はいったい何なのか? 誰か知っている方があれは教えてください 上の写真はハンゲショウの花でネットからのものです