早咲きの桜

小さなことだが　不思議なことがある　公園が整備されて　１部の桜が植えかえられた　その植えかえられた桜が早咲きなのだ　種類が違うのか　そうではない　これは去年も　植え替えられたものだけ早咲きだった　公園はもと北沢川という川を暗渠にして公園にしたもので川の長さと同じに細長い　旧橋と橋との間をワンブロックにしている　去年はその第一ブロックだけ整備された　そのときも桜が１部植え替えられたのだが　それが早咲きだった
その桜は今年は早咲きではなかった
第二ブロックは今年整備されて植えかえられた桜だけが早咲きなのだ
この植えかえられた桜がその１年だけ早咲きになるのはなぜだろう
仮説を立ててみた
　植えたその年に咲くのは　東京より南にある農園から咲く予定の桜を移植するので　桜がまだ南にいると誤解して咲く（植えかえられたのは１月であった）
去年植えたものはかなり長い間植えられているのでと東京という環境に同化した
このように考えたのだが単に植木屋が植物ホルモンのようなもをを添加しただけかもしれないですね
写真は上が去年植え替えたもの　下は今年植え替えたもの　撮影は同じ日に撮りました