少女像


韓国第二の都市 プサンに新しい少女像が建てられた 日韓会談では慰安婦の問題は 最終的で元に戻ることはないとの約束であった それが反日を掲げる民衆によって拒否された 日本は約束が違うじゃないかと 大使たちを一時帰国させた 日韓関係はまた元のぎくしゃくした状態に戻ってしまうのであろうか
♪ いつまで続くぬかるみぞ ♪ という昔の軍歌を思い出した
これから私が言うことは 夢のようなことで 実現不可能であって ある人は ばかばかしいと思うかもしれないが 日本は発想の転換を行ったらどうだろう
昔から 「押してもだめなら引いてみな」 という格言がある
それは韓国大使館前に憎しみの表徴である像を置くのではなく 日韓友好の象徴を置くのである それは何かと考えたら ヨン様の像をおいてほかにないように思える それほど彼の功績は大きいのだ 身内の話で申し訳ないが 家内は大が付くほど韓国が嫌いであった いくら日本が仲良くしましょうよと言ってもかたくなに拒否されるからである
それがNHKで 冬のソナタ が放映されるとたちまち韓国が好きになってしまった そして韓流ドラマをあさってみるようになった 驚いたことには日韓のスポーツゲームがあるとどちらを応援しようかなとと言い出す始末 このように中高年の女性を中心に韓国に好意を持つ人が増えることになる そのきっかけがヨン様なのだ どんな友好大使より大きな仕事をした人である 彼の像は日韓友好の功績として立像を立ててたたえてもいいのではか これを見て韓国の人も日本人は親韓の人が多いと考え直すかもしれないと思っている もちろん 甘い夢物語であり奇想天外であると思うのだが 目には目を歯には歯を という考えもあるが 別の方法もあることを考えてはどうかてはどうかというたとえ話である