windows10(2)

コルタナというのは後から iPhoneのSariと同じようなもので 口頭で質問をすると答えてくれるアプリであることが分かったがまだ試していない
私がWindows10へのアップグレードを渋っていたわけは 導入に失敗するかもしれないし うまく導入しても新しいシステムに慣れるまでまごまごするのが面倒であった なにより 使っているキャノンプリンターMP480が10に対応していないことがわかっていた もう1台のブラザーのプリンターが使えるのでいいのだが 年賀状はキャノンのほうがきれいであったのでこれが使えなくなるのは抵抗があった
とにかく10にした後 いつも使っているメールを起動して支障がないことを確認 やれやれである いつも見ているNHKのニュースもOK それをブラザーでプリントしてみたがこれもOK ただキャノンプリンターでは試していない 対応していないというからには試してトラブルになるを恐れたからだ プリンターの故障は紙が詰まったりすると面倒である それにキャノンはAppleコンピューターにも使っているので故障すると困るからである
このようなわけで今のところ大したトラブルもなく10にアップグレードできたわけだが マイクロソフトはなぜあのようにしつこくアップグレードを勧めたのか おそらく 今流通しているwindows7,windows8、windows10などがあるのは 何かというと更新プログラムを送って面倒を見てくれている 3者にそれぞれの更新プログラムを送ってメンテナンスするのは大変である10に統一すればその効率は素晴らしく良くなるし 世界のスタンダードコンピューターとしての位置も確定することになる これを狙って懸命に説得をしているらしいと思えた