white hat hacker

一般的にハッカーというと他人のコンピューターに忍び込み情報を盗んだり 操作を妨害したり 正常なプログラムを破壊したりする悪い やから のことを示すことが多い しかし
NHKワールドニュースによると ホワイト ハット ハッカーと言う言葉が出てきた これは善意のハッカーのことである 例えばコンピュータープログラムに欠陥を発見したとき 悪意のハッカーならここから忍び込むのだが この欠陥を会社に知らせてその脆弱性を直させる またコンピュウタービールスと言う悪意プログラムを発見した時はこれを除去して安全性を図るなどなどである
今や このホワイトハットハッカーは必要不可欠で30万人ぐらい必要であるという 実際はこの3分の1しかいない
政府ではホワイトハッカーを育てたいのであるが その教育機関がないらしい ハッカーが育つのは コンピュウターフリークという中毒的に好きな人たちが自習して覚えるのらしいのだ 例えばMと言う少年は 6年生の時からスキルを磨いて アンチビールスソフトウエアを作ってしまった
私の考えでは このように自然発生的に人材が育つのを待っていたのでは遅いので 大学なり専門学校なりでホワイトハッカーの育成機関を作るべきと考えるのだが