朝日新聞

朝日新聞が苦境に追い込まれている　トップが東電の記事と従軍慰安婦の過去の記事に誤りがあったことを謝罪したのだ
昔のことで正確ではないが　連合赤軍の浅間山荘事件と言うのがあった　極左思想に感化された大学の若者が社会革命を起こそうとして　追い込まれて　最後に浅間山荘に人質をとって立てこもった　これを鎮圧する警察との間に熾烈な戦いが生じて　テレビで放送され国民が釘づけになってその経緯を見ていた
しかし最後は鎮圧されて　これをを契機に　東大の安田講堂事件をはじめとする学生の極左運動は下火に向かうことになる
この極左学生たちが　教科書として読んでいたのが　朝日ジャーナル　であった
朝日は命じられたわけではないが　責任を感じ　朝日ジャーナルの編集部を更迭　新しい人事で新生朝日ジャーナルとして　出発したと記憶している
どうも朝日は　朝日カラーをも言うべき思想背景があり　このカラーに合致したり共感したりする記事にぶつかると　これだ　と　いうわけで飛びついて記事にしたのではないかと思ってしまう　それが今度の誤報と言う失敗につながっているのではないのか？？