大相撲危機

日本がついに トーナメントリーグに出られることになった 日本中 大喜びで経済効果も大きいことであろう サッカーはバンザイなのだが それとは裏腹に相撲が野球賭博で 存続の危機にあると言われている 30人近くの力士が野球賭博にかかわったと言われている そこで 気がついたことがある これまでの賭博に加わった力士の名が発表されたが 日本人力士だけであり あれほどたくさんいる外人力士の名がない これはどういうことなのであろう 白鵬の付け人 光法がかかわっていたと報じられたとき 光法は蒙古出身かと思ったが同部屋に外人力士は1人だけという規定があった?と思うので違うと思う
外人力士というと 露鵬 白露山 兄弟や 若の鵬 の大麻に関係した事件があった 彼らは皆 廃業に追い込まれた 朝青竜横綱の品格に欠ける行為と言うことで 引退 
これらの外人力士には厳しい処置をとってきた 私個人としては もっと甘くてもよかったのではないかと思っている というのは 今度の事件も 厳しくせざるを得なくなるからである 甘くしたら 外人には厳しく 日本人には甘いといわれてしまうと思う
それにしても 外人力士が 賭博が嫌いだとは思えない 私見であるが 野球は世界的なスポーツではなく 外人力士にはあまり興味がなかったのでは?  野球に賭けるには かなり野球のことを知っている必要がある あまり知らなかったことが幸いしたのか?
とはいえ 相撲が好きな私としては 名古屋場所はなんとかして開いてもらいたいし NHKも 固いことを言わずに 放送してほしい