普天間

普天間基地の問題はどうするのだろう 民主党の閣僚が 懸命になって 候補地を探しているのは分かるが 平野官房長官 亀井大臣 福島大臣などなど それぞれ違ったことをいい 一向にまとまらない ただ 不思議に見えることがある 鳩山首相があまり悩んでいないように見える 本当は彼が一番悩むべきなのだが 涼しそうな顔に見える どうしてなのだろう そこで 考えられるのは 首相は答えをすでに持っているのでは?と言う疑問である 昨年の年末 普天間の代替基地を決めるのは 来年の5月に伸ばします そして 決まった結果は 必ず国民が満足できると思います と述べた 自信たっぷりに思えた どうして 5月にと時間を切ったのだろう 胸の中に決めていてそのプロセスも決まっているなら いえることである 
さらに不思議なのは 首相の胸の中を閣僚に話していない? 話していれば ああでない こうでもない と 右往左往して奔走しているのはおかしい?
数日前 教会に出席したとき 他の人の意見も聞いてみた 鳩山さんはすでに答えを持っているのでは? 教会員の方は異口同音に そう思う とこたえた だから かなりの人が私と同じように思っているのが分かった
すると閣僚が懸命になっているのは 単なる空騒ぎと言うことになってしまう 不思議なことである