李王朝(水原華城3)
このころ西洋の文化知識が入ってきた その知識を応用して 韓国の科学者は 独自に錘を使って重いものを持ち上げる起重機を造り 華城の建設に用いたという
最初 遠くに見えていた望楼の一つ 空心墩*1に着いた この空心墩には兵士が中に入って敵を見渡せるようにしたのである いわゆる 物見の塔である
中は大変暗くて細い階段があり 足が痛く また転ぶと大変だと考えて 外で待つことにした
待っている間 写真をとる 上の写真は この望楼の入り口
望楼の立っている 高台から撮った城内の1部