ワイン

kutuzawa2006-07-04

Nearbridge氏からワインをいただいた 氏からワインをいただくのは4回目である 氏は葡萄液を発酵させて自家製のワインを造っていた 最初のワインは 氏がわざわざ持ってきてくれたもので アルコール分が少なく アルコールに弱い私でも 簡単に飲めるものであった 氏は 私の顔を見て "すこし赤くなりましたね アルコール分が含まれているようですね” 私には すぐわかるのだが アルコールに強い氏は アルコール分が少ないと 自分では不確実だったのかもしれない アルコールの少ないワインは私にはちょうどいい飲み物で その後 大事にして飲んでいた
次のワインも届けていただいたのだが 今度は甘口のワインであった 糖がアルコールになる発酵が十分でなく 糖が残ったため との氏の説明であった ほんのり甘いワインは私にとってビンテージワインのようなもので 少しずつ まるで養命酒を飲むように飲んでいたが 毎日だから なくなってしまった 追加のワインを氏から送っていただいた
最近また 新しく発酵を終えたワインを送っていただいた サントリーオールドのだるま瓶に入っている
 http://d.hatena.ne.jp/nearbridge/20060530
今度のワインは辛口であった 一口飲んですぐわかったのだが アルコール分が前のものより強かった 2本あったので もう一本はしばらくしてから飲んでみた 氏によると 間をおくと 発酵がより進み おいしくなるとのことであった そうしてみたのである なるほどアルコール分はさらに増している気がする 味はこくがあり 同窓会の会場で飲んだグラスワインに似た味がする 毎回 無償でいただいてばかりいるので申し訳ない この紙面を借りて 沢山 お礼を言いたい
氏は 今度 葡萄をそだてて 100%自作のワイン造りに挑戦している