記憶

私の記憶の中で いったい あれはなんだったんだろうと 思う記憶がいくつかある
いつも不思議に思っている童謡がある
  机の上に忘られた 庭の木の葉の踊り子は
  ねんねの歌もうたえねば 赤い人形見るばかり
なんとも不思議な歌なのだ 私はこの歌を習った覚えは無い 確か妹が歌っていたのを又聞きしたものだと思う 妹はどこから覚えてきたのか メロディーは物悲しく 日本調なのに メルヘンの世界がある
このなぞは最近インターネットを調べて わかってきた 落ち葉の踊り と言う童謡で 1番と2番があったのだ 1番と2番をごっちゃ混ぜにしていたため 不思議な歌詞になっていたのだ
    1
    机の上に忘られた 赤い人形目をあけば
    冬の日ざしのさみしさに 庭の落ち葉が舞い踊る
    2
    机の上に迷いきた 庭の落ち葉の踊り子は
    ねんねの歌も歌えねば 赤い人形見るばかり
これなら歌の意味もよくわかる 長い間のなぞが解けたのだ

このとき参考にしたサイトは
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/00_songs.html