大きなサクラの木が寄生植物のために切り倒されて 代わりにヒョロヒョロと細いサクラの幼木？に植え替えられた この幼木が育ちがあまり良くない いつまでもヒョロヒョロとしたままであった でもソメイヨシノが終わりの頃 やっと咲き始めた 花は綺麗なのだが下向き加減でなんとなく寂しい もしかしてこれはサクラではなくカイドウではないかと調べると サクラの終わる頃開花するという カイドウといえば玄宗皇帝がウトウトとして眠い楊貴妃にたとえた美しい花で有名である サクラと同じバラ科の花なのでよく似ている
細長い木なので栄養が真上まで行かず真上は花が咲いていない 花のよく咲いている下の方を拡大してとって見ました
