朝ドラ

NHKの連続ドラマというと 日曜日の大河ドラマ 朝の連続ドラマがあるが 大河ドラマの方はそもそも始まった時からずーっと見ている 朝の連続ドラマは特別のものを除いて(ドラマの名は忘れたが何年か前 SLがその都度出てくるドラマは見ていた)見る習慣がなかった 村岡花子赤毛のアン が始まると朝ドラも見る習慣がついてしまった
今 朝ドラは べっぴんさん が放映されている べっぴんさんの意味は別嬪(美人)という意味なのか 別品(特にいいもの)よくわからなかったが 両方にかけているのかもしれない アパレル業界の家庭ドラマといったところのようだ
このドラマを見ていて気が付いたことがある ドラマは長い年月に渡り描かれているが俳優女優たちのメイクがほとんど変わらないことである 少し前のドラマだと年を取るとそれなりのメーキャップで顔にしわなどが施されてその年齢らしくするのであるが 変わりなく 若いときと同じようにきれいな顔のままで演技をしている
これは見る方が どうせドラマなのだからとその年齢であると補完してみればよいわけで あえて実際的に顔を老醜にしなくとも きれいなままの方が 視聴者が多くなるのかもしれない
どうせドラマなのだからと許容してしまえば 民放のようにドラマをずだずだに切ってその間にコマーシャルをいれても自然に見えるのだから 慣れというのは不思議なものだ