大雨

近頃 今まで経験のしたことがない大雨 という表現が使われている 大変な大雨で川のような道路 そこを漬かりながら走る自動車 激流により 土砂崩れによって 死者が出る とにかく大変な大雨であることはよくわかる
しかし屁理屈を言って申し訳ないが この 今まで経験のしたことがない という表現は1回だけけしか使えなないはないか 今度 これと同じ規模の大雨が降ってきたとき このような大雨はもう経験しているので 経験したことがない とは言えないことになってしまう でも気づいた方もあると思うが 使える場合がある 今まで経験したことがない大雨を上回る大雨が降るときっである だから 今まで経験したことがない大雨 という言葉が今後 使い続けられるとすれば 大雨が将来エスカレートしてゆくことになる
どんどんエスカレートしていったら どうなってしまうのだろう 何時かキャタスタトローフ的な出来事が起こるかもしれない そうならないように願うばかりである