尖閣

１５日に香港などの活動家たちが　海上保安庁の制止命令を無視　尖閣の島に上陸した　彼らは捉えられて強制送還された
それから数日して日本の地方議員　民間人達が立ち入り禁止を無視して上陸して日の丸を掲げた　眼には眼を歯に歯を　というわけだろうか
私見であるが　日本人の上陸は　やらなかったほうが良かったと思っている　というのは　やったらやり返すという子供くさい争いに見えてしまう　それに　尖閣は日本が実行支配しているのであるから　改めて上陸して示威運動をとらなくても　香港の活動家が上陸する前に先行して　沖縄県警の警官が上陸して待ち構えて彼らを直ちに逮捕した　これは日本が実効支配していたからできたことを歴然と示すものである　つまり日本はいつでも必要に応じて警官を上陸させることができるのだ　このようなことができるのであるから　日本はどっしりと構えていれば良いと思うからである
今国会でも問題になっているが　このような問題には活動家同士の小競り合いではなく　国家間の話し合いで解決するものだと思う　それが　うまく言っていないじゃありませんか　といわれればその通りですが