パソコン歴

前々回　大変お世話になったwindows98と別れをつげたので　その歴史について述べていと思う　その昔　渋谷で　ＮＴＴ関係の会社がパソコンの宣伝をしていた　少し覗いて見るかと　たちよる　これが　９８を買うきっかけとなった　パソコンは　コンパックのタワー型（プレサリオというなんだか優美な名が付いている）　プロバイダーは　ＮＴＴ系のＯＣＮで　ＩＳＤＮという通信方法を用いていた
それから　時が経ち　ある日　ＵＳＥＮ　の宣伝マンが訪ねてきた　この近所はヒカリケーブルが配線されているのでとヒカリをと　勧められる　当時は　ＡＤＳＬという　比較的安く高速の通信方法が定番で　私も　次は　これにする事にしていた
どうも聴いているうちに　最後は全部ヒカリになるだろう　ＡＤSＬを経てまたヒカリにするというのも煩瑣なことである　少し　通信料はかさむが　いいことにするかと同意してしまった　どうも宣伝マンに弱いのが私の欠点のようである　

手前が私の部屋で　ヒカリケーブルの引き込みがある

ヒカリケーブルは上のヒカリモデムにつながれていて　それからさらにハブという情報を分ける機器を通じて３台のパソコンにつながれていた
何回か故障などをしたが　さほど不満もなく使っていたが　やがてこれを改める事になるのである