クラシックなホテル

トプカピ宮殿を出て バスはまた市内に 添乗員がとてもクラシックなホテルに案内するので希望者は私と途中でバスを降りてください 疲れた方はそのままバスに乗ってホテルまで行ってくださいと言う 疲れていないわけは無いが 物見高いので途中でバスを降りることにする 
パラ パラス ホテルといい パリとインスタンブールを結んでいたオリエント急行の乗客を泊めるために1897年に創業したホテルだそうだ 
木製のエレベーターがあった 運転は手動式 エレベーターを吊るしてあるロープや バランス用の錘はそのまま直接に見える 人数が制限されていて 2回に分かれて4階に行く 411号室は エルキュウルポアロ ミスマープルなどで 有名なアガサクリスティーが逗留していたのだそうだ 彼女は時々行方不明になることがあり ここに泊まっていたという
トルコ建国の父アタチュルクもここに泊まった アタチュルクの部屋として保存してあるのだ
 アガサクリスティーの部屋
 アタチュルクの部屋
 レトロなホテルの食堂