コロナ禍

東京のコロナ感染者が100人を切るなど急激に減ってきた 専門家もあれこれと意見を述べている その急激な現象は説明がつかなく いろいろな仮説が現れた その中である専門家が

コロナウィルスが α β γ δ と変化していくうち 変化しすぎてカタストロフィが起こり自壊してしまった これはありえるかもそれないと思いました つまり次はε(イプシロン)株になるはずだがこれが変化の一線を越えてしまった

これは古代の海で世界の海で大繁栄をしていたアンモナイトという古生物がある タコやイカの仲間で いわば殻をもっているイカ 又はタコと思えばよい これが突然絶滅してしまう どうしてなのか 昔の参考書には原型はキレイな渦巻き型の殻なのであるが 時代が経ってその殻が変則なものが出てきた 渦巻き型にならないで渦巻きがぐにゃぐにゃしていたり

三角帽子のような直線的なものまで現れた つまり進化の過程でおかしなものが現れてこれが生きる適正を欠き 絶滅に向った

自壊説はもし本当なら大変うれしい話だ 敵のオウンゴールで勝ったようなものである しかし この現象が起こっているのは日本だけらしく 世界的でないので納得するには不十分である

P.S. ここまで書いてきて アンモナイトが本当に遺伝子などの変化を繰り返しているうち自壊により絶滅したという説は昔の本から得た知識なので 確かめるためにスマホで調べてみると アンモナイトの絶滅は恐竜の絶滅と同様に地球に小惑星が衝突して 地球の気候の大変動が起こり アンモナイトは恐竜など数多くの生物と共に絶滅したとあった スマホは最新の情報を出しているので どうもこれが定説になっているようである となるとアンモナイトをコロナの比喩に使ったことは間違いで 本文を引っ込めようとしたが 間違いは間違いとして そのまま載せることにしました ごめんなさい