また入院そして退院

自分のリハビリのためと存在証明の目的もあり 週2回の割合でブログを続けてまいりました

ところが その晩に就寝後 目を覚ました時 とても寒く感じました なんでこんなに寒いのだろう 毛糸のジャケットを寝巻の上から羽織ました 風邪を引いたのかとおもい 感冒薬を飲んだ記憶があります それからの記憶をどうしても思いださせないのですが トイレに行ったのではないかと思われます その帰りに 急に立つのが困難になり へなへなとゆかに座り込んでしまいました これが間違いでした どうしてもベッドにたどりつきてから倒れるべきでした 床からでは どうしてもたちあがれないのです 筋肉が衰えてその場から動けないのが分かりました ヘルパーさんが定刻にくるまで床に転がったままになりました

助けられてから大騒ぎとなり ケアマネジャーの方 チーフヘルパーの方 訪問医も先生も来ていただき 体温を計った時 9度の熱がありました その翌日も テレビでよく見る防護服を付けた前日の3人が現れて 点滴を受け 血液検査と鼻の粘膜から液を取りました 防護服を見たとき これは大変なことになったぞ コロナの疑いを持たれていたことが察せられました どうしても分からないことは なぜ? コロナに感染する機会が少ないことです デーケアで行くほかコンビニにヘルパーさんがお付きで買い物をするぐらいです 蜜なことはほとんどしていません 考えられるとすればマスクをするとき息苦しさを感じて鼻出しマスクにしてしまうことが多かったという事です 高熱が出たという事はコロナの発症と似ています もし陽性ならば周囲の人々も巻き込まれてことが大きくなる どうしたものかと大変悩みました

その後 陰性であることが分かり いったん安堵したのですが 体力の衰えがひどくて 検査結果から脱水症のデータが出ているという事で入院して 病院の管理下に置かれました 毎日点滴を受けているうちに 前日より後日の方が良くなっていることが分かりました 右の腹筋が動く度に痛いのは床に転がった時 何度も起き上がれないものかと試したために使いすぎた筋肉が筋肉痛を起こしたためでした

病院の食事は最初3分1しか食べられませんでしたが 退院する頃は9割食べられるようになりました いまでも 嘗ての食欲のようではありませんがだんだん回復してきました

脱水症の事なのですが 水分は充分とっているはずなのになってしまったという事です 何故か 私は頻尿の気があります 水分を取っていても排尿により水分が多ければ体内にある水分が少なくなるのかな など算数のような理論を考えてしまいました もちろん なんの医学的根拠がありません 自己流の考えです 約2週間余りの入院でした

それでも やっとブログを書く気になました これからも細々ながら続けてみたいと考えています よろしくお願いいたします

PS この記事は記憶の欠けているところもあり 不確かなこともありますが 残っている記憶を頼りに書いたものです